酪農 放牧

65℃の低温で殺菌した牛乳お取り寄せ

 

「なかほら牧場」について知っているでしょうか。

 

 

この牧場は、山地酪農という手法を用いて、牛、山、自然の酪農 放牧を行っている特徴をもちます。

 

 

牛の食べる草食、そして本来行動をできるだけ守る酪農 放牧手法になります。

 

 

野草を食べて暮らし、冬季は農薬不使用の乾草を給餌しているといいます。

 

 

もちろん、遺伝子組換えおよびゲノム編集の飼料は使用せず、ホルモン剤(BST)の投与もありません。

 

 

「なかほら牧場」は、できるだけ牛・山・自然を味方に、生産から販売にいたるすべての流れを自社で行っているこだわりの牧場です。

 

 

とくに、乳製品を作り出すためにはエサもポイントになりますし、ストレスをかけさせない放牧もポイントです。母牛にストレスがかからないため、おいしくて健康な牛乳を提供できます。

 

 

「なかほら牧場」では、ジャージー牛の濃厚な牛乳を提供しています。

 

 

その牛種は、乳脂肪分が高いことで知られるジャージーです。その牛乳の風味を損なわないよう、ノンホモ・低温殺菌にて仕上げています。

 

 

 

新鮮である証拠は消費期限を見るだけではありません。

 

 

時間が経つと、瓶やグラスの周りにクリームのラインができますが、これはホモジナイズ加工(脂肪球の均一化)をしてない自然の産物です。

 

 

クリームラインはバターと同じ乳脂肪分が集まってできたものです。

 

 

「なかほら牧場」の牛乳をぜひ、手にとっていただきたいです。容器に入れて上下に振りつづけると、固形のバターができます。

 

 

食育指導にもおすすめです。また、牛乳を苦手にする方は多いですが、こちらは65℃の低温で殺菌した牛乳を提供しています。

 

 

臭みがなく、さらっとした飲み心地で、牛乳が嫌いな方でも飲みやすい牛乳だと評判です。

 

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